9時受付で、9時半から開講式が始まった。
西郡校長が家都合により、首藤教頭が挨拶をした。
今回のいなかの風のプログラムは、地区の農家に先生となってもらい、地区の土地を使ってもち米作りとサツマイモ作りの体験講座を行います。
そして、いなかの風というグループの名前には、「朴木から心地よい風を吹かせよう。その風が朴木に訪れた人や住んでいる人の心を震わせ、感動を与えることができる「いなか」にしよう 」という思いを込めています。
みんなで、楽しんで学んでいきましょう。
つづいて、各先生の自己紹介と体験者の自己紹介を行う。
農業体験のマスター及び詳細スケジュールを田辺事務員が説明を行う。
苗箱に土を詰める
開講式終了後、もち米種まきを行う場所に移動 (田辺事務員宅)
土を入れた苗箱を作業用台に並べる
器具を使い苗箱に餅米種を蒔く
田んぼに苗箱を並べ、苗箱の上に、新聞紙、寒冷紗を重ねる
30日位で、田植えができます。
田植えまでは水の管理を行います・
一週間前に蒔いた水稲の苗の状態です
サツマイモを植える田んぼに移動する (由布川渓谷付近)
畝立て後、マルチを張る
(鍬を使用する)
西郡校長のお母さんが作ってくれたおにぎり、山菜(いろいろ)及び、渓流庵従業員が作ってくれた饅頭。
みなさんとワイワイ会話しながら美味しく頂きました。
※渓流庵従業員はもちろん「いなかの風」の先生です。
農業体験終了後はみんなで由布川渓谷に降りて観ました。
以上
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