≪休止中≫ 平成29年から
「いなかの風」は大分県由布市雇用創造推進事業で
「由布地産地消学舎をつくろうセミナー」内容とその参加者が中心となって生まれました
2013年度から農業体験コースを設け、大分県由布市挾間町朴木(ほおのき)地区で地元農家の指導の下、農業体験を通じ、多くの人にほおのき地区の自然の体験と交流の場を提供しています
2013年から手さぐりでスタートした新しい試みですが、徐々にメンバーが増え、年齢・性別の分け隔てなくのんびり、わいわいとやっています!
1「いなかの風」の設立経緯
「いなかの風」は大分県由布市雇用創造推進事業で「由布地産地消学舎をつくろうセミナー」の内容とその参加者が中心となって生まれました。
2.「いなかの風」は次のものを提供します。
・大分県由布市の朴木(ほおのき)地区に住むさまざまな資源を活用し住民を講師とした体験メニュー。
・体験と交流を通して、春風のような心地よさ(感動)を伝えます。
・資源とは、食文化、農業技術、農地(耕作放棄地)、知恵、空き家、廃校(朴木小学校)
3.「いなかの風」の目的
・大分県由布市の朴木(ほおのき)から心地よい風を吹かせよう。その風が朴木に訪れた人や住んでいる人の心を震わせ、感動を与えることができる「いなか」にしよう
・「ふるさと」の維持には、新しい風(外部の人)が必要。それによって村が活性化される。
・地域資源を活用して、住んでいる人が自慢できる村づくりをする。